HGBF 百万式(メガシキ)を組む!

2016年8月17日水曜日

HG ガンプラ組み立て

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HGBF 百万式(メガシキ)を組みました。
HGUC デルタガンダムをベースキットにし各部が改造されたガンプラとしてアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場!
キットではほとんど新規のランナーが用意されており一部HGUC デルタガンダムのランナーからパーツを使用するという形で再現されていました。
HGUC デルタガンダムは金メッキが採用されたキットなのでアンダーゲートが使われているのにも納得ですが、なぜか新規ランナーにも一部アンダーゲートが採用されていました。
アンダーゲートが使われていたのは後に発売される”煌式(ギラシキ)”を視野に入れたランナー構成になっていたからなんですね。
PG ユニコーンガンダムでアンダーゲートはたくさん切ったので手慣れた感じ(?)になってきたので昔ほど苦では無かったけど、部分的にニッパーの刃が入らない部分があったりとアンダーゲートはやっぱりちょっと大変でした。
組み立ても部品が小さかったり微妙に角度が付いていたりでちょっと組みにくかった部分がありました。
紫色は成型色で再現するのは難しいのか、なんとなくパッケージや設定のカラーよりもキットの成型色はやや薄い色に感じました。
組んでみるとこんなものかなとも思いますが・・・。

組み上げてみると結構カッコいいですね。
相変わらずバランスが悪くて立たせるのに苦労するけど・・・。


HGBF 百万式(メガシキ)を組む!

パッケージ

ランナーや取扱説明書など

胴体パーツを組む

腰がギュッと狭められ肩辺りは上に向けて斜めに詰めていく感じでかなり小型化されています。

頭部パーツを組む

かなり小さくて造形が大変そうな仕上がりになっている

腕部パーツを組む

上半身の完成!

足部パーツを組む

脚部パーツを組む

腰部パーツを組む

前垂れとサイドアーマー前部のデザインはかなり好み

HGBF 百万式(メガシキ)本体完成!

このままでもかなりカッコいいです。すぐに後ろに向けて転けそうになるけどw

バックパックを組む

ものすごく大きくてカッコいいです

バックパックを組んでHGBF 百万式(メガシキ)完成!立てません。

ちょっと前傾姿勢にすれば立てました!これが”A”の体現者!

バックパックはかなり良い感じです。重そうだけど・・・。

うん、これはカッコいい!

ビームライフルと手首パーツを組む

ビームライフルはZ系らしく(?)砲身が長くて良いですね。

デルタガンダムの頭部パーツはHGUC デルタガンダムのBランナーにあるので切り出せば簡単に組めます。このままだと首がスカスカなので瞬間接着剤などでちょっと盛ればしっくりきます。

百万式(メガシキ)の頭部パーツでも良いけど、ちょっと寂しい感じがする。

刀形状のビーム刃は良いね!さらに二本付属しているのも良いですね。

これが世間で(一部を除いて)評判が良かった(?)HGBF 百万式(メガシキ)のキットです。
改造キットという設定なら色々納得の出来となっています。
かかと部分を高くして接地面積が狭くなっているのが難ありですが、デルタガンダム頭部パーツが流用出来るのでこの辺りで相殺かな。
この頃はまだ良かったのに・・・。

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