1/100スケールガンプラ ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイクを組む！すごく良い出来で大満足！

1/100スケールガンプラ「ガンダムグシオン/ガンダムグシオンリベイク」を組みました。
このキットは「グシオン」か「グシオンリベイク」を選択して組むコンパチ仕様となっておりどちらかしか組めません。
両方同時に飾るにはキットを2つ購入するか、内部のガンダムフレームを別で用意して組むしかないです。
今回は、取扱説明書ではグシオンリベイクを組んでからグシオンに換装させるようになっていますが、グシオンの方に興味があったので”1/100スケール ガンダムグシオン”として組みました。
このゴツさとても良いです！


HGも良い出来だけど、1/100の方も良い出来です。

パッケージ

開封

この箱の大きさ!?

この箱の大きさ!?2

ランナーと取扱説明書など

二体分なのでランナーの量がすごい!?

それでは組んでいきます。最初はガンダムフレームから！

ガンダムフレームは”1/100スケール ガンダムバルバトス”とは別物になっています。

頭部フレームのオレンジ色が特徴的

見えなくなる部分だけど胸部のシールを貼ってみた。

首辺りの組み方が簡略化（？）しています。

ガンダムバルバトス 第六形態のガンダムフレームと頭部がオレンジ色をしたガンダムグシオンのガンダムフレーム比較

首周りや腕部のシリンダー形状など細かな部分が結構変更されています。

ガンダムフレームの下半身を組む

ヒョロリとしているけどかなり足が長い

グシオンの足がこんなに長い訳無いよね・・・

上半身と下半身を合体させてガンダムフレーム完成！

後ろから

ガンダムフレームの比較

第六形態の方はかかとが上がっているので全高に差が出ています。

1/100スケールでここまでフレームを再現しているのはすごいです。

ガンダムグシオンリベイクを組む場合は、完成したガンダムフレームに外装を組んでいくようですが、ガンダムグシオンにする場合はガンダムフレームをバラします。

本体部分のフレームに本体用の外装を組んでいきます。

内部フレームを覆う形で脚部パーツの接続部を組みます。

腕部パーツを接続する部分も外装パーツで覆います。

胴体部分の外装

頭部パーツを接続する部分も別パーツ

外装で覆う前の状態、内部フレームが見られるのはかなり良い！

胴体と腰部完成！

腰と銅だけの状態で1/144スケール”グシオン”より大きいだと・・・!?

頭部パーツを組む

頭部には内部フレームはありません。

このカエル顔が良い感じ

頭部パーツを胴体に組む

あれ何かこれ見たことがあるような・・・

メカトロウィーゴっぽい？
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脚部パーツを組む。
内部フレームは足の付根ぶぶんだけ使用します。

脚部パーツを接続

結構足が長い

腕部パーツを組む。
こちらは内部フレームに外装を組むようになっています。

腕部パーツを本体に接続

このゴツさがとても良いです。

肩アーマーを組んで”ガンダムグシオン”の本体完成！

とても良い造形です。

武器類を組む

グシオンハンマーがかなり大きい

サブマシンガンは腰の後ろにマウント可能

グシオンハンマーも背中に装着が可能

ちょっとおもしろい感じになるけど

劇中に初登場した時はこんな感じだったよね？

グシオンはハンマーだけでなくサブマシンガンを構えても良い感じです。

でもやっぱりグシオンハンマーがよく似合う！

腰のサイドアーマーの下にある手榴弾を平手に持たせることが可能

片手でハンマーを持つのは無理っぽいです。片手でハンマーを持つとハンマーが重すぎて手首がぷら～んとなってしまう!?

ハンマーを担ごうと腕を動かすも肩アーマーが上下に可動するだけでHGみたいに腕が動かなかった!?

ガンダムグシオンのHGと1/100スケールを比較

1/100スケールはかなり迫力があって満足度の高いキットです。

腰の前垂れにブルワーズのフォークマーク（エンブレム？）のシールを貼る

ガンダムグシオンリベイクをスルーして”ガンダムグシオン”を組みましたが、かなりの大きさになりますが良い出来で大満足です。
外装を組むのは分解しやすいようスライド式（？）になっており組みやすかったです。

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