【バンダイ】1/72 VF-1S バルキリー ロイ・フォッカー機の開封と制作 #01

2013年12月6日金曜日

バルキリー組み立て プラモデル組み立て

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バンダイ製1/72スケール「VF-1S バルキリー ロイ・フォッカー機」プラモデルの開封と制作!

バンダイの1/72スケール バルキリー ロイ・フォッカー機とスーパーパーツセットを同時購入!

スーパーパーツセットは後から制作するので、まずは「ロイ・フォッカー機」から制作していきます。


ロイ・フォッカー機の開封模様



ガンプラと違って箱が大きいです。
ファイター・ガウォーク・バトロイドの3形態に可変するプラキット

1/72スケールとサイズが大きめなので、アクションベース1で本体を保持が推奨されています。

各部にギミックがしっかりと詰まっています。

プラランナーがかなりの数ありますが、パーツが大きいのが多そうです。

取扱説明書は横長タイプとなっています。

デカールが付属しているのでデカールの配置図が取扱説明書の最後にあります、細かいなぁ・・・。

このキット、水転写デカールにマーキングシールの両方が付属しているので、自分の好み方を使えるようになっています。

マーキングシール

水転写デカール

写真ではわかりにくいと思いますが、マーキングシールと水転写デカールでは色合いが違うように見えます。


スーパーパーツセットを開封した様子


箱はHGUCガンプラの小さめの箱と同等の大きさとなっています。

スーパーパーツセットを装着した状態でのファイター・ガウォーク・バトロイド

各武装もしっかり再現!

セット内容の説明と付属品の紹介、こちらも水転写デカールとマーキングシールの二種類が付属しています。

プラの量はそれなりに入っています。

取扱説明書は横型

こちらも最後のページに水転写デカール/マーキングシールの配置図

マーキングシール

水転写デカール

こちらも色合いが微妙に違う


それでは、ロイ・フォッカー機の制作を始めていきます。
取扱説明書の最初にはプラモデル制作のコツや注意事項が書かれています。

まずは、ノーズ部分?の制作から、パーツの切り出しは取扱説明書の最初の部分にキレイに切り出すコツが書いてあるのでそれに習ってパーツをランナーから切り出しましょう!

今回は、パーツを切り出す→流し込みタイプ<素組み専用>のガンダムマーカーを使ってスミ入れしながら組んでいきます。

流し込みタイプのガンダムマーカーでスミ入れ

はみ出たガンダムマーカーの塗料は、フィニッシュマスターで拭き取ろうと思ったら、指で擦るだけでキレイになるようです。

よくわからない球体のパーツと外装を組んでいきます。

はめ込み用パーツは向きに注意が必要なパーツが多いです。

パーツ同士を挟み込む組み方が多いです。

スミ入れしてあるとパーツ単体でも存在感が違いますね。

パーツ単体を見てみるとよくわからない形のが多いですね。

操縦席と飛行機の先端部分が完成!

操縦席の横部分の外装パーツ、スミ入れをするとこんなに印象が変わる。

よくわからないパーツに加え、シャフトが初登場!

シャフトを使ったパーツは操縦席の後方に組み込む、車輪を格納するカバーを外装を組む前に組んでおく、組み方が挟み込みなのでズレに注意しながら組み必要あり!

こちらが完成したバルキリーの操縦席です。

操縦席に座らせるパイロットも付属しているのですが、組み立てるのに接着剤が必要なのと未塗装なのでどうするか検討するために一旦スルーしました。



ガンプラや戦術機などの人型のプラモデルは組んだことあるのですが、飛行機のプラモデルは初ですね。厳密には人型にもなる可変機構付きですが・・・
取扱説明書を見ながらパーツをランナーから切り取って組むという普通のプラモデルと一緒の作業ですが、慣れないのでこのパーツがこうなるというイメージが浮かばずよく組み間違えをしてします。
慣れないけど、たまにはガンプラ以外のプラモデルを作るのは楽しいですね。


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