RG RX-78GP01 Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアンの制作 #04

2013年12月1日日曜日

RG ガンプラ組み立て

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RG RX-78GP01 Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアンの制作第4回目!
武装の制作と完成!

本体が完成したので武装の制作に入ります。
取扱説明書の最初はビームライフルになっているので、ビームライフルから制作していきます。


パーツを合わせていくだけなのでお手軽に組めます。

ビームライフルが完成!なんとなくデザインが古臭いような気が・・・

次にシールドを制作します。

こちらもパーツを合わせていくだけなので簡単です。が、スライド機構があるのでそこだけ注意!

シールドの裏には、ビームライフルの予備エネルギーパックを装着

シールドが完成!

最後にRGの代名詞?「エモーションマニュピレーター」を制作!こちらも半組み立て式となっています。

RG GP01Fb完成!

GP01Fbに完成したビームライフルとシールドを付けて完成!


やばい、何このかっこよさ



ビームライフルには、劇中でも使っていた仕込みビームサーベルが付属しています。


GP01Fbの完成度には大満足ですが、不満点もあります。
コア・ファイター形式のガンダムなので、上半身→コア・ファイター→下半身という形でガンダムになっているのですが、コア・ファイターと上半身の結合部分がすぐにハズレて下の写真のように浮き上がっています。
この状態になるとすぐに上半身が落ちてポーズも付けられません。
購入したほとんどの人のキットがこのようになっているようです。

結合部分が浮いた状態

正常に組まれた状態

この部分だけが不満です。
上半身が浮き上がるのは製品の仕様のようで、どうしようもなさそうです。
今のところ対策として思い浮かぶのが、分離ギミックをオミットして接着するくらいしか無いような気がします・・・。

製品の出来はさすがRG!かなり満足です。
パーツが細かく点数が多いので、やや組むのが大変ですが、ランナーとパーツの結合部のほとんどが最近のガンプラで使われている楔型?の形状で、ゲート跡の面積が狭くなっているので、ランナーから直接パーツを切り落としてもそのまま組める所がほとんどだったので、思っているより手間は少ないと思います。

RGガンプラを初制作しましたが、なかなか良いものでした。
最初はRGなんて内部フレームが半組み立てだからガンプラに非ずと思っていましたが、組んでみるとガンプラの進化を感じました。
他にもRGが発売されているし、今後も発売予定があるのでどんどん手を出していこうと思います。

RG GP01フルバーニアン好評発売中!
RG 1/144 RX-78GP01 Fb ガンダム試作1号機 フルバーニアン (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)(AA)

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